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身体は柔らかければ柔らかい程良い!?

…と思ったりもしますが…
極端な柔らかさは「柔らかい」ではなく「ゆるい」という表現のほうが正解。
「かたい」身体は筋肉が固いということで、関節の可動域が狭い、ということ。
しかし、関節の動く範囲は狭くても、安定はしています。
反面、筋肉が柔らかく関節の可動域が広い場合は…
関節の安定性に欠けるのです。
身体が柔らかいにこしたことはありません。
身体が柔らかいのは筋肉や腱のケガの予防になります。
そして、そこには安定性も重要、
柔らかいけれども安定性がないのは、別の障害、捻挫や脱臼などのケガにつながります。
「ゆるい」状態。
それを予防するには筋力トレーニングです。
筋肉によって関節の安定性は増します。
「かたい」身体。
それはストレッチで補いましょう。
痛みを感じる手前でゆっくり行います。
柔らかいけど、関節の安定性が良い筋肉を付けて行く、という事が大切です。
バランスの良いトレーニングをしましょうね。

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