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健康

睡眠不足と太りやすさの関係性

皆さんこんにちは☀️永井です٩( ᐛ )و

突然ですが皆さんはしっかりと睡眠がとれていますか❓

朝起きて疲れていたり、昼間に耐え難い睡魔が襲っていませんか。

現代人は多くの人が睡眠負債(寝不足)を抱えていると言われています。

前にも睡眠をテーマにしたブログを書いていますがダイエットにおいても睡眠は大切なので改めて書いていきたいと思います。

ちなみに睡眠の質が悪くなると↓

・集中力の低下

・自律神経の乱れ

・糖代謝機能の低下

・肌荒れ

などが起こります。

糖代謝機能の低下というのは糖質を摂った際にうまく筋肉や肝臓でエネルギーとして利用されず、脂肪として蓄積されてしまうという状態です。筋肉量が少なかったりしてもこれは起きますが、睡眠の質が低下しても代謝の機能が落ちてしまうんです。内臓や体内を会社だとイメージしてください。休暇(睡眠)が少ないと仕事効率が悪くなって仕事が溜まってきますよね。脂肪もそれと同じということです。

特に食事制限しているのに痩せないという人は睡眠がしっかりと取れていないことが多いです。ダイエットに睡眠が関係しているのはここが理由だと言われています。

それにデータでも6時間未満の睡眠は食べ過ぎに繋がったり肥満の要因になるとも出ています。

睡眠の質を上げるために、入眠時の環境によって質を上げることができます。

睡眠の質が悪い人に多いのは

・寝る前スマホ

・シャワーだけ

・アルコールの取りすぎ

・ベッドや布団の上で長時間ゴロゴロ

寝る前スマホはブルーライトにより、交感神経が優位になるとテレビでもよく言ってますよね。

あと、深部体温は上がって下がるときに眠気がくるのでシャワーだけや逆に熱すぎるお風呂は目が覚めてしまうので、39〜40℃ぐらいの湯船にゆっくり浸かるのがオススメです。

ベッドや、布団の上は極力、寝るとき以外は寝転んだりダラダラしないようにしましょう。

ベッドや布団に入るときは『寝るとき』と体に認識させるのです。

要はスイッチの切り替えですね。

寝るときは寝る。起きるときは起きるのメリハリがつくことによって体内時計も正常に働き、1日元気にいられます。

当てはまる人は一度お試しください♪( ´θ`)

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