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トレーニング

「効かせる」トレーニングは間違っている?

効いてると感じる場合は過剰に筋肉を使っているかも?

お尻に “効かせる”、ももうらに “効かせる” というふうに、トレーニングをする上で聞いたことがある人がほとんどだと思います。
ここの筋肉に” 効いている” と感じる場合、多くの場合が他の筋肉よりも特定の筋肉を過剰に使っているとも考えられます。
過剰に使うからこそ “きつい” と感じ、”効いている” 筋肉が発達します。

しかし、それがいいことなのかどうかは一度考えた方がいいと思っています。

効かせるトレーニングは非効率的な運動

” 効かせる “トレーニングをする場合、特定の筋肉を過剰に使うとすると、本来同じ動作をするときは他の筋肉にも負荷を分散して使っているところを、
あえて負担を偏らせているというふうにも考えられます。

椅子から立つという動作をするときに、普通に立つのではなく、お尻を突き出し、臀部や腿うらに負荷をかけながら立つということをするのが “効かせる”トレーニングです。

そう考えると、非効率的な動きですよね。もっと楽に立てばいいのですから。
楽な動きをせず、過剰に筋肉を働かせるからこそ筋肉が育つのです。

効かせるトレーニングは疲れやすい身体を作ってしまうかも?

“効かせる” トレーニングが非効率的であるとするならば、非効率的な運動を学習するということにもなります。
“効かせる” スクワットをした後に歩いたり、走ったり、跳んだりすると、負荷を分散させたスクワットをした後と比べると体が重いことを感じるはずです。
つまり、日常動作が非効率になってしまう可能性があります。非効率的ということはエネルギーを余分に使うため疲れやすさにつながると考えられるでしょう。

目的によって効かせるか効かせないかを考えるべき

ここまでの話をまとめると、もし疲れにくい身体を作りたい場合は “効かせる” トレーニングを選択することは慎重に考えないといけないと思います。
もし身体を大きくしたい場合は、“効かせる” トレーニングをした方が早く筋肉は発達するでしょう。
それぞれのメリット・デメリットを考えた上でトレーニング方法は変えるべきです。
“効かせる”トレーニング = 良いトレーニング と安易に決めつけてしまうことはよくないかもしれませんね。

 

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