Blog

健康

スマホの見過ぎ使いすぎについて

皆さんこんにちは🌼 磯野です(^_^)

日常を過ごす中で、スマートフォンは欠かせないものですよね。
動画を見たり、何かを調べたりと便利なスマートフォン。

ですが、見過ぎ使いすぎ。によって知らないうちに身体にはストレスがかかっている状態になっています💧

例えば、ブルーライト。
目から20cm程度の距離で、長時間デジタルの光を浴びていると
自律神経、ホルモン、眼球や脳疲労、睡眠障害、早期老眼などその他もろもろ…。
たくさんの悪影響達。

その中で、今日は自律神経についてお話をしていこうと思います!

自律神経とは、交感神経と副交感神経という二つで構成されています。
交感神経とは、戦う、動く、やる気、のようなもので
副交感神経は、リラックス、休息、などの時に働いてきます。
人間の身体の中では、その二つの神経がバランスよく働いています😄

ですが

ブルーライトの光を浴び続けると、交感神経が優位になっている状態になります。

身体が、交感神経ばかり働いてしまっていると
・イライラ、ストレスを感じやすくなる
・筋肉が硬くなってしまう
・肩、背中の丸い不良姿勢に
・消化機能の低下
・集中力、注意力の低下
などなど

難しいことを書いているように見えますが
簡単にいうと、身体には良くない。ということになりますね😅

なので自分では自覚していない所で、身体にとって悪影響なことが起こっているかも知れません😰

ある大学の研究で、スマホを長時間使用していることで脳の血液量が少なくなっていまい
偏差値が下がった、という結果が出ているそうです…🧠👇

なので、対策や工夫として
・使用頻度を減らす
・スマホ内の設定で、外観モードを「ダーク」にする
・ブルーライトカットのフィルムや眼鏡などを使ってみる
・寝るギリギリまでスマホを見ない
などなど。

是非皆さん自身に合ったブルーライト対策を見つけてみてください🌟

ブルーライトの他に、猫背、内巻き肩、歩き方にまで影響が出てくることもあります😅

常に右手で持っている、スマホを見るときに足を組んでいるなど日常の癖が
不良姿勢や体の歪み、腰痛などに繋がってくることもあります…。

現代社会では、欠かせない便利なスマートフォンですが
知らないうちに大切な身体を傷つけてしまっているかも知れません。

なので、ぼーっとスマホを触っている時間を、身体を動かすことにして
気分もリフレッシュ!健康な身体作りに繋げていきましょう🌟

初回無料体験(約40分)のご案内