Column

400mH大林督享選手 コラム

vol2. プロという道

⾃分の全てをかけて挑戦し、⽬標を達成したい!
陸上競技では現在、実業団選⼿がメジャーですが、私は競技に100%打ち込めるプロの道にいます。
なぜこの形で競技を始めたいと思ったのか、それは
⾃分の全てをかけて挑戦し、⽬標を達成したい!
と本気で思ったからです。

もちろんそれを現実にすることも、覚悟を決めることも簡単ではありませんでした。
現在、スポンサーとなってくださる⽅々、そのほか多くの⽅に⽀えられて現在の競技⽣活が送れていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

プレイングマネージャー【playing manager】という⽴場でしょう。
⾃由度が⾼いということは責任も⼤きいです。
競技の結果からその後のキャリアまで全責任がこの⼿と、⾜にかかっています。

例えば、
練習計画、選⼿登録や試合のエントリー、遠征の移動や宿泊の⼿配、合宿の計画や⼿配、各種報告、そこで起こるミスもトラブルから競技の結果まで。
これもこのやり⽅の醍醐味で、いろいろな経験を含めて楽しんでいきます。

2024年パリオリンピック陸上競技
400mH日本代表を目指します

⼦供のころに夢みたオリンピック。私はその舞台で⾛りたいという強い気持ちがあります。
次は2024パリ五輪。私は⾃分⾃⾝の可能性を信じています。4年に1度の舞台に向かって挑戦できるチャンスは多くありません。そしてこの挑戦には私1⼈の思いだけでは挑めません。
五輪は私の⽬標ですが、皆様とその喜びと感動を分かち合う事ができるよう⽇々全⼒で挑戦していきます!
大林 督享 Profile
プロ陸上競技選手 400mH専門
香川県 丸亀市出身
  • 2014年
    香川県立丸亀城西高等学校卒業
  • 2018年
    近畿大学 法学部 法律学科 卒業
    石丸製麺株式会社 陸上競技部 所属
保有資格
  • 高等学校第1種免許 地歴科 公民科
  • NESTA PFT (フィットネストレーナー)

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