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脳トレで老化予防

加齢とともに増えてきた、知っている名前や数字がすぐに出てこない。
記憶力や気力の低下は、脳の老化のせいかもしれません。

脳の老化セルフチェック
以下のチェック項目に思い当たることはありませんか?

  • 怒りっぽくなった
  • 外出が億劫になった
  • 同じ物を買ってしまう
  • 人や物の名前がすぐ出てこない
  • 落ち込みやすくなった
  • 計画通りにできなくなる
  • 物事を判断するのに時間がかかる
  • 新しいことに挑戦しなくなった
当てはまる人は、脳が老化している可能性があります。

脳を活性化するには?

  • 本を読む
    文字を認識したり、書かれていることについて頭のなかでイメージを膨らませたりすることが、脳を活性化するようです。
    音読するとさらに良い効果があるようです。
  • 簡単な計算
    足し算・引き算など簡単な計算をしましょう。
    複雑な問題よりも単純な問題を解いているとき前頭前野が活性化するそうです。
  • 新しいことに挑戦
    新しいことや難しいことにチャレンジしたとき、脳内で「ドーパミン」が分泌されて脳が活性化するそうです。
  • 判断力を鍛える
    体を動かしながら簡単な問題を解いたりすると、脳の頭頂葉と前頭葉が連携し、判断力の強化につながります。
    日常生活の中で判断力が低下すると、話を理解できなかったり、小さなミスが増えたり、物事を考える能力が低下したりして、積極性が失われます。
    日頃から判断力を鍛えておく事が大切です。
    例えば、散歩をしながらしりとり、クイズなどでOKです。
脳活と食事
青魚(サバなど)には、EPAやDHAが豊富に含まれており、血管を若返らせる効果が期待できます。
サバ缶1つで1日に必要なEPAやDHAを十分に摂る事ができます。

日々の生活の中に脳トレを取り入れて、脳の老化を予防しましょう!

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