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筋肉をつけて体重アップ

皆さんこんにちは☀️永井です(^ ^)

 

今日は体重を増やすダイエット(増量編)についてお話しします✊

 

え、ダイエットなのに増量❓

ダイエットて体重を減らすことを指す言葉ではなく、その体に合った適性の体重にすることを指します。

例えば男性で170cm56kgの男性がいた場合、ダイエットをするとこの人は体重を増やす方にしないといけません。

 

そこで体重の増やし方なのですが、脂肪を蓄えて体重を増やしたところでそれはあまり意味がありません。

 

ただ、筋肉をつける過程で脂肪を全くつけないというのはなかなか難しい話です。

筋肉をつける上で必要な条件はオーバーカロリーとタンパク質です。

このオーバーカロリーは基礎代謝を上回る食事の量のことなのですが、これは脂肪を増えるところでもあります。

でも体重を増やしたい場合の脂肪は筋肉がつくスピードとほぼ変わらないのでそこまで多くつかず、活動量と運動量も上がるのでついてもすぐに燃焼されます。

 

そして大切なのがタンパク質の量です。

筋トレ時のタンパク質の摂取量は体重×1.2〜1.5ぐらいが僕の中では理想です。

体重×1.5〜2ぐらいだとよく本には書いていますが、結構多いです。

サラダチキンで例えるとあれ1個で20gぐらいなので僕が70kgのなので140gのタンパク質。

てことはサラダチキンを7個食べないといけません。

無理です。

ボディビルやフィジークなど競技スポーツとしてのボディメイクならばそれも必要ですが。

一般レベルならそこまでしなくても筋肉はつきます。

あとは炭水化物もしっかり摂ること。

食事の6割を炭水化物。3割をタンパク質。1割を脂質ぐらいでも良いと思います。

 

もちろん筋トレは必須ですがね。

 

もし何かわからないことがあれば永井にお聞きください^ ^

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